トランクルーム

【トランクルーム】使わないベッドとマットレスの保管【選び方と方法】

トランクルームにベッドとマットレスを保管する

家の中でどど~んと横たわり、もう使わないのに場所を取るベッド。

撤去して部屋を広々使いたいけど、折りたためないコイルスプリング製マットレスだから、自宅に置いておくスペースがない・・・。

【また使うかもしれない】
【捨てるのも気が引ける】

ということで、「ひとまずトランクルームに保管しておくかっ」。

ここでは、寝室で鎮座しているベッド&マットレスを再び使える状態で長期保管するための、トランクルームの選び方と保管方法を紹介しています。

ベッドサイズを選ばず通年カビにくい環境の宅配型トランクルームがベストチョイスです。

トランクルームの選び方3つの注意点

ベッドをトランクルームに保管するときは、次の3つの条件を満たしていることが大切です。!

  • 間口(開口部)が広い
  • 収納スペースに十分な広さがある
  • 温度と湿度が管理されている

ここでは、ベッドを分解して保管することを前提として話を進めていきます。
なぜならば、コンパクトにした方がトランクルームの料金を安くできるから!

解体することで、保管に必要なスペースが半分以下になるので、毎月の料金も半額程度に抑えることができますよ。

さて、話を進める前に、収納スペースを選ぶうえで重要となるベッドサイズを最初にチェックしておきましょう。

サイズ長さ
シングル97cm195cm
セミダブル120cm195cm
ダブル140cm195cm
ワイドダブル150cm195cm
クイーン160cm195cm
ワイドクイーン170cm195cm
キング180cm195cm
ワイドキング200cm195cm

ベッドの中で最も長さがあるのは、マットレスの長さです。
※ベッドフレームは、解体してしまえば一番長い辺はマットレスとほぼ同じ長さになります。

夫婦二人で寝るときに使われがちなサイズで一番大きいものはクイーンサイズです。
ワイドキングなんてレアなベッドに寝てる人はそうそういないでしょうから、195cmが実質の最長辺ということに。

ベッド保管向けトランクルーム選びの重要キーワードは「195cm」です!

ロングサイズのベッドに注意

ロングサイズといって長さ207cmのベッドもあるので、お持ちのマットレスの長さを測ってみてください。

前置きが長くなりましたが、お話をすすめていきますね。

間口(開口部)が広い

トランクルームの平均的な間口(開口部)は、

  • 幅:90cm~100cm
  • 高さ:200cm~210cm

です。

日本の住宅は、幅90cm・高さ200cmが一般的です。
家と同じかそれより広いトランクルームがほとんどですから、特に心配する必要はありませんね。

ただし、ビルを改装した室内トランクルームで狭小スペースを選んでしまうと、間口が幅60cm高さ180cmという信じられなく狭いことがあるので、物件ごとに確認してくださいね。

収納スペースに十分な広さがある

トランクルームの広さの目安

  • 折りたたみ式マットレス:0.5畳~(ベッドフレームは立てて保管)
  • コイルスプリング製マットレス:1.5畳以上

コイルスプリングのマットレスなら、最低でも幅195cm×奥行60cm(逆でも可)
高さは考えなくても大丈夫です。

ベッドを保管するときは、マットレスのコイルスプリングの変形を防ぐために、横長にして壁に立てかけます。
そのため、幅もしくは奥行のどちらかに195cmは必須です。

コイルスプリング製のベッドマットレスの多くは厚さ25cmあり、ベッドフレームも置く場所を考えると、幅もしくは奥行のもう一辺に60cmは欲しいところ。

195cm×60cmだから0.72畳あれば足りるのですが、こういう極端に細長いトランクルームは稀です。
結局は広めの部屋(1.5畳以上)をレンタルしなければ収まりません。

補足

シングルベッドを縦長に立てかけて保管するなら、キュラーズの0.7畳で事足ります!

温度と湿度が管理されている

湿度は、ベッド保管の大敵。
じめじめしたところに置きっぱなしだと、カビます!

ということで、空調が効いていて温度と湿度がきちんと管理されていなければ、保管する意味がありません。

カビの発生条件

温度5℃~35℃、湿度80%以上でカビが生えやすくなります。
梅雨時期から夏場が、まさに条件にあてはまります。

トランクルームには

  • 屋外型コンテナトランク
  • 室内型トランクルーム
  • 宅配型トランクルーム

がありますが、屋外型コンテナトランクは屋根があるけど空調がないので気温や湿度は外とほぼ同じです。

マットレスの大敵となる湿気にさらされ続けるため、カビて使い物にならなくなるでしょうから、屋外型は保管に不向きです。

宅配型トランクルームに保管がベスト!最低でも空調が効いた室内型にする

ベッドの保管先は、宅配型トランクルームを最優先で検討しましょう。
保管環境・輸送手段として申し分なく、以下3点のメリットがあります。

  • 空調が24時間365日稼働していて湿度60%前後を保っている
  • 保管場所は物流拠点になる超巨大な倉庫なので、ベッドサイズを気にする必要がない
  • トラックで集荷・配送してもらえる

ベッド保管の宅配トランク

宅配トランクルームのうち、ベッド保管に対応しているのはエアトランクAZUKEL(アズケル)宅トラklassy(クラッシー)hiroie(ヒロイエ)です。

最低でも、マンションやアパートに似た環境の屋内型トランクルームですね。

ただし、業者によっては、空調設備を設置していないことがあるので事前にしっかり確認が必要です。

ベッドとマットレスの保管方法

ベッドとマットレスを保管するときに気を付けたいポイントは、次の3点です。

  • マットレスから埃と湿気を取り除いておく
  • 横長に立てて保管する
  • 湿気対策をする

マットレスから埃と湿気を取り除いておく

マットレスには、微細な埃やダニがくっついています。
そのまま保管したら、きっとダニが大繁殖!

さらに、湿気を含んだままだとカビの原因になってしまいます。

日陰干しなどで日光の力を借りるのがいいんですが、さすがに外まで運ぶのは大変ですよね。

そこで、

  • 掃除機を両面にかける
  • 扇風機(サーキュレーター)で風を当てる

の2つは必ずやっておくと、トランクルームから取り出したときに再び使えるコンディションを保ちやすくなりますよ。

横長に立てて保管する

コイルスプリング製のマットレスは、横長に立てて保管します。

縦長だと、マットレスが反リ曲がってスプリングが痛んで変形しちゃって、良い寝心地が失われてしまいますよ。

本当は、ベッドに寝かせた状態がベストなんですが、スペースを取り過ぎてトランクルームの料金が跳ね上がっちゃいますからね。

湿気対策をする

もし、室内型トランクルームにしまうときは、マットレスの湿気対策が必要になります。

  • 不織布(ふしょくふ)で包む
  • すのこを敷く
  • 除湿剤を置いておく

不織布(ふしょくふ)で包む

通気性の良い不織布やカバーで包んでおくと、埃などの汚れから守ってくれます。

なお、宅配型トランクルームを使うときであっても、不織布でくるんでおきたいですね。
輸送中に、他の荷物との擦れダメージを防げますよ。

すのこを敷く

直置きすると、床からの湿気を吸ってしまいます。

除湿剤を置いておく

空調が効いている室内トランクルームといえども、常時稼働しているワケではありません(←大切なポイント)。

湿度が一定の基準まで上がったら除湿するというのが、一般的なんです。

空調が動いていない時間の方が長く空気も滞るため、室内トランクルームって思ったよりも湿度が高いんです。

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