お花のサブスク・定期便

hanameku(旧ライフルフラワー)の口コミ評判|料金や解約方法も紹介

hamameku/ハナメク(旧LIFULL FLOWER/ライフルフラワー)の口コミ評判から解約方法まで

LIFULL FLOWER(ライフルフラワー)は、2022年7月1日よりhamameku(ハナメク)に生まれ変わりました。

hanameku/ハナメク(旧:LIFULL FLOWER/ライフルフラワー)は、花瓶&水やりがいらない斬新なパッケージやマイメロとコラボなど、独創性が魅力なお花のサブスクです♪

ここでは、SNSの口コミ評判の傾向分析と考察、メリットとデメリット他社お花サブスクとの比較を紹介します。

ひろこさん
ひろこさん
hanamekuを利用するなら、花瓶や水やりがいらないスタンダードプラン一択。他のサブスクにはありません。それ以外のプランは、他社サブスクよりも劣ります。

hanamekuのプランを確認する

hanameku/ハナメクとは

hanameku(ハナメク)公式サイトの画像
出展元URL:https://hanameku.jp/

hanameku/ハナメク(LIFULL FLOWER)は、「廃棄されるお花をゼロにする」がポリシーの、花サブスク・定期便です。

お花市場に集まる花農家の摘みたての花の中から、花市場の目利きのプロとフローリストが選んだお花を、ポストに届けます。

▼hanamekuはこんな人にピッタリ

  • これからお花生活を始める人(安いので気軽に始められる)
  • お花を飾りたいけどお世話したくない人(水やり不要の切り花が届く)

運営情報

hanameku/ハナメクで届くお花を画像で紹介

ハナメクの「ライトプラン」「セルフアレンジプラン」「スタンダードプラン」3つのプランで届くお花を、画像で紹介します。

全体的に、小ぶりなお花が届きます。正直にいって、ハナメクを利用するなら、他の定期便にないユニークなスタンダードプラン一択です!

ライトプランは、同じ価格帯のブルーミーや、さらに安いmedelu/メデルより見劣りします。セルフアレンジプランは、同じ価格帯のハナプライムより本数が少なく、コスパが悪いです。

こちらで、ブルーミー・メデル・ピュアフラワーとの比較(いずれもhanamekuのライトプランと比べられがち)を掲載しています。ライトプランを検討なさっているなら、ご覧ください(ページ下部にジャンプします)。

hanameku/ハナメクの口コミ評判

ハナメクの悪い口コミ良い口コミをSNSで調査して、傾向を分析しました。独自考察とともに紹介します。

ひろこさん
ひろこさん
ライフルフラワー時代の口コミ評判を掲載しています。ライフルフラワーもハナメクも、サービス内容は同じです。

【悪い口コミ評判】お花に対する悪評が目立つ

ハナメクの悪い口コミ評判は、「前の配送と同じお花が届いた」「お花のボリュームが少ない」とのコメントが見受けられました。

全体的に、「バラエティに富んだお花を楽しめない」と感じる意見が多かったです。

前の配送と同じお花が届いた

▼前回とお花がかぶった

ライトプランでは、毎週、同じ種類のお花が届くことがあります。「旬のお花を届けること」がポリシーなので、同じお花かぶりは仕方ないかも。正直いって、がっかりです。

2021年にプランがリニューアルされ、配送頻度が変更されました。毎週配送はなくなり、月2回となりました。お花のかぶりは少なくなったハズです。

↑悪い口コミへ戻る

お花のボリュームが少ない

▼お花の本数に不満の声

ハナメクは、どのプランもお花のボリュームが少なく、見劣りします。この口コミでは、お花4本とグリーン2本が届き、料金は税込み1,958円。宅配便配送なのにこのボリュームの少なさ。明らかに料金が高いです!

ブルーミーのポストに届くスタンダードプラン(税込み1,265円)の方がお得。本数も、ほぼ一緒。

↑悪い口コミへ戻る

ハナメクの良い口コミ評判

ハナメクの良い口コミ評判は、「配送用パッケージがおしゃれ」「金額がリーズナブル」「元気なお花が届いた」とのコメントが見受けられました。

料金面・見た目・品質の良さに関する意見が多かったです。

お花のパッケージがおしゃれ

▼スタンダードプランのパッケージがおしゃれ

スタンダードプランは、見た目にもこだわった届いてそのまま飾れるパッケージを採用しています。

hanameku(ハナメク)スタンダードプランのパッケージ画像

インテリアに調和するデザインだから、たたずまいも素敵♪

スタンダードプランのお花に、水やりや花瓶がいらない仕組みは、こちらで紹介しています。

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金額がリーズナブル

▼ライトプランの安さが好評

ライトプランの料金は、お花の定期便の中で格安帯です。月2回の配送で、月額料金は1,716円。お手頃価格でお花生活を始められますね。

ただし、お住まいのエリアによっては送料が加算されるので、手放しで「安いっ」と褒め称えることはできませんっ!

ひろこさん
ひろこさん
料金で選ぶならメデル。ハナメクより安くて、追加料金がなく、おしゃれです。

参考安いお花サブスク・定期便10選

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元気なお花が届いた

▼お花の鮮度に満足の声

鮮度が長持ちするように処理したお花を、花市場から配送しています。茎の根本を斜めにカットして水分を吸い上げやすく処理し、カット部分をエコゼリーで包んでから発送するので、鮮度が良い状態でお花が届きます。

さらに、花市場の担当がお花を見極めているのも、ハナメクの良いところ♪

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hanameku/ハナメクのデメリット

ハナメクのデメリット、次の7つです。

では、1つずつみていきましょう。

届かない?注文した曜日しだいではお届けが遅くなる

ハナメクは、お花を注文してから届くまで、最長で1ヶ月ほど待つことがあるので、

「届かない」

と心配になることも。

例えば、スタンダードプランを月1回配送(第1土日着)で、第2月曜日に注文したとすると待ち日数はおおよそ1ヶ月間です。

申し込み画面に、初回お届け日が表示されるので、見逃さないように要チェックです!

(hanameku)ハナメクは注文のとき最短配送日を確認できる
出展元URL:https://flower.lifull.jp/

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配送エリアによっては送料がかかる

セルフアレンジプラン・スタンダードプランは、エリア(都道府県)によって送料が異なります。

お花を東京から一括配送しているため、東京近県は送料無料ですが、遠くなるにつれて送料が200円・300円・500円と段階的にかかります。

ライトプランは全国送料無料

▼エリアごと送料一覧表

エリア送料対象となる都道府県
北海道500円/回北海道
北東北200円/回青森/秋田/岩手
南東北無料宮城/山形/福岡
関東・信越
北陸・中部
無料東京/神奈川/千葉/埼玉/群馬/栃木/茨城/山梨/新潟
長野/富山/石川/福井/岐阜/静岡/愛知/三重
関西200円/回滋賀/京都/大阪/兵庫/奈良/和歌山
中国300円/回鳥取/島根/岡山/広島/山口
四国300円/回香川/徳島/愛媛/高知
九州500円/回福岡/佐賀/長崎/熊本/大分/宮崎/鹿児島

注意

  • 北海島と北東北(青森、秋田、岩手)への冬季配達はありません(お花の凍結が予想される)。
  • ライトプランは、九州エリアに配送できません。
  • 沖縄は、配送エリア外です。

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配送曜日の選択肢が狭い

▼ハナメクの配送曜日

ライト第1・3金曜日
セルフアレンジ第2土/日(選択可)
スタンダード第1土/日(選択可)または第1・3土/日(選択可)
セルフアレンジプランとスタンダードプランは、土日の選択ができないエリアがあります。

ブルーミーハナプライムは水曜日~日曜日、メデルは水曜日から土曜日で自由に選べます。

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お花がしょぼい

ハナメクは、料金の安さに比例してお花が小さめ。そのため、ボリュームが物足りず、しょぼく見えます。

以下、実例です。

▼セルフアレンジプラン
6~8本のお花が届きますが、グリーン(葉物)のボリュームが多く目立ちます。

▼スタンダードプラン
2,178円(税込)なのに小さいお花が1~3輪だけ。エコゼリーや花瓶になるパッケージにコストがかかっているため、お花のボリュームは明らかに少ないです。

↑各プランのお花の画像を確認する

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配送スキップ依頼が面倒

ハナメクは他社サブスクよりも配送スキップが手間です。手続きには、配送スキップ専用フォームにアクセスして、定期購入ID、氏名、メールアドレスをその都度入力しなければなりません。

配送スキップとは、お花を受け取れない日の配送をキャンセルする機能です。

定期購入IDは、英数字の羅列ですから、暗記するのは一苦労。そのため、

  • メールからコピペ
  • 紙に書き写したものを見ながら入力

が必要で、使い勝手が悪いです!

ひろこさん
ひろこさん
他社お花の定期便は、ログインした先のマイページからサクサクッと配送スキップできます。

↑デメリットへ戻る

配送頻度・お届け曜日・プランの変更は、一度解約手続きが必要

配送頻度・お届け曜日・プランを変更するときは、プランを一度解約しなければいけません!

マイページで変更手続きができません。

他社お花のサブスクは、マイページから配送頻度・お届け曜日・プランを変更できることと比べると、ハナメクの不便さが際立っています!

貧弱システム。改修を望みます。

ひろこさん
ひろこさん
プランを解約してもID(アカウント)はそのまま使えるので、作り直さなくてOK。

↑デメリットへ戻る

花瓶を購入できない

ハナメクでは、花瓶を購入できないので自分で用意しなければいけません。

→定期便の花にピッタリな花瓶の選び方

ひろこさん
ひろこさん
スタンダードプランなら、花瓶はいりませんよ♪

↑デメリットへ戻る

hanameku/ハナメクのメリット

ハナメクのメリットは、次の4つです。

水やり・花瓶がいらない生花が届く

スタンダードプランで届くお花は、水やり・水換えは不要で、花瓶を用意する必要がなく、お世話の手間が省けます。

エコゼリーを敷き詰めたスタンド一体型のパッケージにお花が刺してあり、届いたらパッケージのふたをポンッと開けるだけで飾れるようになっています。

  • 「お花のお世話に自信がない」
  • 「お花は飾りたいけど時間や手間をかけたくない」

人にピッタリです♪

→スタンダードプランを見てみる

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品質保証が充実している

届いたお花が痛んでいたとき、返金もしくは代替品のお花を再送してもらえます。

ただし、品質保証制度の利用は、お花の写真を添付したメールを到着日を含めた1日以内に送ることが条件なので、到着したその日にメールを送らなきゃいけいのがネックかな。

メールの内容

タイトルを「品質保証希望」として、本文に次の4つを明記してください。

  • 定期購入IDもしくは注文番号
  • あなたのお名前
  • 電話番号
  • 返金or再配達
ひろこさん
ひろこさん
傷んだお花は手元に置いておけるので、返金を選んだ方がお得ですよ♪

LIFULL FLOWERの公式サイトの品質保証のページ

↑メリットへ戻る

家族や友達へのプレゼント(ギフト)やビジネス利用もできる

ハナメクのお花は、手頃なお値段で見た目もカジュアルなので、家族や友達へのプレゼントに向いています。

プレゼントとして贈るなら、スタンダードプランがベスト。水なし花瓶なしでもお花を飾れるし、見た目がプレゼント向きです。

→スタンダードプランを見てみる

プレゼントするときは、マイページの配送先欄にお相手の住所を入力するだけ♪

メッセージカードやラッピングはありません。また、ライトプランとセルフアレンジプランはしょぼめなので、プレゼントには向きません。

ハナメクの利用者なら、胡蝶蘭のギフト配送をつど購入できるので、開店祝いや開業・起業祝いにも利用できます。

プレゼント向けのお花の定期便を比較しました。贈って喜んでいただけるお花のサブスクが分かります。

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参考花の定期便(サブスク)プレゼントやギフト向け8選

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マイメロとコラボしたプランがある

マイメロディプランは、ライフルフラワーからハナメクへ変更と同時に終了しました。

マイメロディプランは、毎月2回お花と一緒にマイメログッズが届きます。お花のサブスクで、マイメロとコラボしているのはライフルフラワーだけです。

↑メリットへ戻る

hanameku/ハナメクの料金プランと特徴

ハナメクの料金プラン4つの、料金・本数・配送頻度などを一覧表で紹介します。

プラン料金(送料含む)本数配送頻度配送日配送方法配送エリア特徴
ライトプラン858円3~4本月2回金曜日ポスト投函北海道/本州/四国お花定期便最安値帯
セルフアレンジプランS:1,958円
L:3,278円
S:6~8本
L:10~12本
月1回土曜日
日曜日
※一部エリアは日曜日
手渡し沖縄を除く全国切り揃える花材
スタンダードプラン2,680円3本ほど月1回
月2回
花瓶水やり不要
配送1回あたりの税込料金。送料は一部地域有料

支払い方法について

クレジットカード(VISA 、MasterCard、アメリカン・エキスプレス、JCB、ダイナースクラブ)のみです。配送1回ごとにカード明細へ計上されます。

それでは、各プランを詳しくみていきましょう♪

ライトプラン「ポストに届く」

hanameku(ハナメク)ライトプランのお花

ここが良い

  • 1配送1,000円以下
  • さりげなく飾るのに良いサイズ感

ライトプランは、ハナメクの最安値プランです。価格は3本で858円と、お花のサブスク(定期便)の中でも格安です。

ここは妥協

  • お花の本数が少ない

料金が安いとはいえ、積極的に選ぶべきプランではありません。その理由は2つ。1つ目は、お花の本数は3本ほどなので、ボリューム感に欠けます。2つ目は、ライトプランよりも料金が安いbloomee(ブルーミー)の体験プランの方が本数が多いことがあるからです。

↑ライトプランのお花の画像を確認する

ポスト配送プランだから安い

ポスト配送用のプランだから料金が安いです。そのため、お世話するにはちょうどいい量とサイズといえるでしょう。

茎の切り口がエコゼリーで包まれ、保水したまま届くので、鮮度に問題はありません。しかし、炎天下の夏場に夜までポストに差し込まれたままだと、お花がくたびれることがあるので注意してくださいね!

hanameku(ハナメク)ライトプランの箱の大きさ
箱のサイズは【長さ30cm×横幅12cm×厚さ2.5cm~5cm】。たいていの郵便ポストに入ります(全部入らず一部はみ出る)。配達は、日本郵政が担当します。

正直いうと、さらに料金が安いのに本数が多いブルーミーの方がいいと思います。

↑プラン一覧表へ戻る

セルフアレンジプラン「好みの長さにカットできる切り花」

hanameku(ハナメク)セルフアレンジプランのお花

ここが良い

  • ライトプランと比べて、お花のボリューム&グレードがアップ
  • お花の知識があれば自分の好みにアレンジできる

セルフアレンジプランは、届いたお花を自分の好きな長さにカットすることを目的とした切り花が届きます。

お花の長さは50cm。お気に入りの花瓶に合う長さに切り揃えることができますよ♪

ここは妥協

  • お花を生ける手間がかかる

お花をカットすることが前提なので、

  • お花の経験やセンスが問われる
  • お花を気軽に始めたい人には不向き

です。お花のサブスクを始める人の8割はお花初心者といわれています。

↑セルフアレンジプランのお花の画像を確認する

本数を選べて宅配便で届くけど、ボリュームが少ない

お花のボリュームが異なる「Sサイズ」と「Lサイズ」から選べます。自由にカットできる長さなので、ダンボール箱に入って宅配便で届きます。配送担当はヤマト運輸。手渡し配送となりますが、留守のときは宅配ボックスへの配送もできます。

LIFULL FLOWER(ライフルフラワー)セルフアレンジプランの箱の大きさ
出展元URL:https://flower.lifull.jp/
箱の大きさは、SサイズLサイズ共通で【長さ50cm×横幅16cm×厚さ7cm】です。

料金のわりに本数が少ないので、正直言っておすすめできません!

▼ハナプライムと比較

プラン料金送料本数
セルフアレンジS1,958円/回無料
※地域によって有料
6~8本
セルフアレンジL3,278円/回10~12本
ハナプライム1,500円/回
3,000円/回
無料7~10本
13~16本
税込料金。グリーンを含む本数です。

セルフアレンジプランのコスパの悪さは明らか。他社サブスクの利用をおすすめします。

→お花のサブスク30社以上を比較したデータとおすすめを見る

↑プラン一覧表へ戻る

スタンダードプラン「花瓶&お手入れ不要」

hanameku(ハナメク)スタンダードプランのお花

ここが良い

  • プレゼントに最適
  • 花瓶がいらない
  • 水やりなど世話の必要一切なし!

スタンダードプランは、花瓶も水やり(お世話)もいらないお花が届くプランです。

  • 花瓶の代わりになる筒状のパッケージに入っている
  • パッケージの中にはエコゼリーが入っている

ため、花瓶も水やりもいりません。ふたを開けるだけでスグ飾れるようになっています。

ここは妥協

  • 価格に対してお花の本数が少ない

料金が2,680円なのに、お花の長さと本数はライトプラン(858円)とさほど変わりません。明らかに割高。

でも、「花瓶がいらないパッケージ」「水やり不要のエコゼリーたっぷり」「うっかり倒してもこぼれない」3つのメリットに魅力を感じるなら、良い買い物になりますよ♪

↑スタンダードプランのお花の画像を確認する

プレゼントに最適♪

届いてスグ飾ることができるお花の定期便は、ライフルフラワーのスタンダードプランだけ!

卓上用の鉢植えとして飾り、枯れたらそのまま捨てられるので、

  • 忙しい人
  • 初めてお花を飾る人

にピッタリですよ。見た目もカワイイので、プレゼントにもらったら嬉しいですね♪

LIFULL FLOWER(ライフルフラワー)スタンダードプランの箱の大きさ
ヤマト運輸が配送し、手渡しまたは宅配ボックスに届きます。外箱の大きさは、高さ28cm×横幅15cm×奥行15cmです。

本体の大きさは、直径10.2cm×高さ27cm。テーブルに飾るのにちょうどいいサイズです。

hanamekuのプランとお花を見る

↑プラン一覧表へ戻る

料金プランのまとめ!利用するならスタンダードプラン一択

hanamekuを利用するなら、スタンダードプラン1択と言い切ります!
なぜなら、「花瓶や水やり不要の他社サブスクにないお花」であり、気軽&手軽に飾れて人気だからです。

料金の安さでライトプランも検討しているなら、bloomeeの体験プランをおすすめします。お花のボリュームが同じor多いのに、安くて配送頻度を選べます♪

セルフアレンジプランは、「中途半端感」「料金割高」「お花を生ける感性が問われる」ため、選ぶ人は少ない傾向にありました。

生花なのに水やり・花瓶いらず

hanamekuのお花とプランをみる

蓋を開けるだけの卓上スタンド花

ハナメクのクーポンは発行されていない

ハナメクでは、クーポン券を発行していません。ライフルフラワーの頃は、2020年までクーポンコードが発行されていました。

hanameku・bloomee・medelu・ピュアフラワーの4社比較

hanameku・bloomee(旧ブルーミーライフ)・medelu・ピュアフラワーの4社を、料金・花の本数・配送方法・配達エリアで比較してみました。

「お花の定期便(サブスク)を低予算で楽しみたい」

とお考えの人は、1,000円(税・送料込み)ほどで利用できる4社を比較することが多いです。

ひろこさん
ひろこさん
medeluは、2021年10月1日のリニューアルにより、1,000円以下のプランがなくなりました。

▼4社の比較表(1,000円以下のプランに限定)

定期便プラン名料金(送料含む)花の本数配送方法エリア
hanamekuライトプラン858円3~4本ポスト全国
bloomee体験プラン825円3本以上ポスト全国
medeluANYROOM(Mini)698円3~4本ポスト全国
ピュアフラワープラン名なし920円~3~5種(6~8本)手渡し店舗があるエリア
税込料金。ピュアフラワーは東京エリアは1,000円です。

配送方法は「ポスト」と「手渡し」の2つに分けられます。手渡しならピュアフラワー、ポスト配送ならhanameku・bloome・medeluです。

ひろこさん
ひろこさん
ピュアフラワーは自分で切り揃えなければならないので、お花のセンスが問われます。気軽に楽しむなら、花瓶に挿すだけの3社から選ぶのがおすすめです。

ここで、どんなお花が届くのか見てみましょう。

ピュアフラワーのお花が、ズバ抜けてボリューム多いです。これは、「大きな箱で手渡し配送している」「店舗スタッフによる直送」「切り揃えて飾る花」が届くため。

hanameku、bloomee、medeluは、そのまま飾れるミニブーケのポスト配送。お花の本数やサイズはボリュームがあるものから順に

となります。

1,000円以下に限定すると、hanamekuを利用するメリットはありません!

hanamekuの最大の魅力は、他社サブスクにはない花瓶&水やり不要なスタンダードプラン(税込2,178円)です♪

hanameku/ハナメクの解約方法

ハナメクには、回数縛りはなく、いつでも解約ができます。手続きは、次の手順で行います。

  • ハナメクのマイページにログインする
  • 解約に必要な注文者名と注文番号(19桁の英数字)を控えておく
  • マイページの「敵購入の設定変更」をタップする
  • 画面最下部にある「定期購入の解約」をタップする
ハナメクマイページログイン画像
出展元URL:https://flower.lifull.jp/
ハナメク解約画面の画像
出展元URL:https://flower.lifull.jp/

解約ボタンをタップすると、お客様アンケートが始まります。解約の引き止めと感じるかもしれませんが、淡々とアンケートに答えた先で解約が完了します。

hanamekuのQ&A

について、お答えします。

マイメロディプランは?

マイメロディプランは、ライフルフラワーからハナメクに変更と同時になくなりました。

LIFULL FLOWER(ライフルフラワー)マイメロディプランのお花

マイメロプランは、サンリオキャラクターのマイメロディとコラボした限定プランです。毎年2月1日から受付を開始していて、終期は翌年1月までの1年間。お好きなタイミングで申し込むことができますが、上限数に達すると受付を終了していました。

セルフアレンジプランSのお花(花柄マイメロディの包み紙で梱包)」「マイメロディマスク(毎月1回目の配送時)」「翌月の卓上カレンダー(毎月2回目の配送時)」というセット内容でした。

↑Q&Aへ戻る

まとめ

hanameku(ハナメク)は、スタンダードプランの手軽さが魅力♪

どのプランもお花が少ないので、料金と釣り合っていないと感じます。
けれども、スタンダードプランは他のお花サブスクにない斬新な方法(パッケージが花瓶になる)が人気で、満足している人が多い傾向にあります。

ハナメクと比較されがちな、bloomee(旧ブルーミーライフ)メデルピュアフラワーと比べた結果からも、1,000円以内におさめるなら左記3社のどれかがベストで、ライフルフラワーの魅力は手間・花瓶いらずなスタンダードプランということが分かりました。

ご自身にあったところを見つけて、お花に癒されながら楽しくお過ごしくださいね♪

ちなみに、お花の宅配便を複数申し込んで、配送スキップを使いこなしながら各社を楽しむ女性もいらっしゃいます^^

生花なのに水やり・花瓶いらず

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蓋を開けるだけの卓上スタンド花

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さぶすくん

サブスク(定期・定額のサービス)を研究しています。サブスクサービスのリリースを予定しています。

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