トランクルームの使い方

トランクルームに服を保管|衣類に優しい収納のコツとトランクルームのタイプ

トランクルームに洋服を保管

トランクルームに保管している服がカビ・虫食いに遭わないために、服に適したトランクルームの選び方と収納のコツを紹介します。

「シーズンを過ぎた季節物の洋服を置く場所がないからトランクルームを検討しよう」とお考えなら、お役立てください。

服の保管なら室内型トランクルームが適している

トランクルームには、「コンテナ型(屋外型)トランクルーム」「室内型トランクルーム」「宅配型トランクルーム」の3つタイプがあります。

服の保管には、室内型トランクルームが適しています。断熱材やエアコン・機械空調のおかげで自宅に近い環境で保管できるため、カビや虫食いの心配がガクンと減ります。

もし、「運ぶのが面倒」「近くにトランクルームがない」「ダンボール(衣装ケース)5個以内」であれば、宅配型トランクルームもおすすめです。宅配型の温度と湿度の管理は、室内型よりも厳しいんです。

服を室内型トランクルームで保管するときのポイント

服を室内型トランクルームに保管する前に、次の2つを忘れずに行いましょう。

  • クリーニング(洗濯)する
  • 服を保管する用品を準備する

では、それぞれみていきます。

クリーニング(洗濯)する

まずは、保管前に服を洗うことで、カビ・黄ばみ・虫食いの原因を洗い流します。

  • 埃(カビの原因)
  • 皮脂・汚れ(黄ばみの原因)
  • 虫の卵(虫食いの原因)

トランクルームの空調が効いていても、カビを100%防げるとは限りません。収納スペースの荷物の置き方によっては空気の流れが悪くなり、湿気が溜まってカビることもあるので、前もって原因を取り除いておきましょう。

服を保管する用品を準備する

室内型トランクルームには棚やケースがないので、収納に必要なものを自分で用意しなければいけません。服の保管に必要(あると便利)なものは、次の4つです。

  • ハンガーラック
  • 衣装ケース
  • 防虫剤
  • 除湿剤

ハンガーラックで保管する

ハンガーラックでハンガー掛けすると、衣類の周りの空気がちゃんと流れるので、カビを防ぎやすくなります。アウターやシャツ類は、シワ防止にもなりますよ。

衣装ケースにしまう

収納スペースが狭いときは、衣装ケースに入れるとたっぷり保管できます。衣装ケースは、パチンとロックできる「簡易密閉型」が湿気を通しにくいのでおすすめ。さらに、圧縮袋で密封してから収納ケースに入れると安心です!

防虫剤

念のために、衣装ケースに防虫剤を入れておくと安心。次のシーズンまで置きっぱなしにするなら、保険として防虫剤を入れておきましょう。

除湿剤

除湿剤を、ハンガーラックの下や衣装ケースのそばに置いておくと、防カビ効果がアップします。空調完備とはいえ、常時稼働していることはほぼありません(湿度が高くなったときだけ動く)。荷物同士の間に空気だまりができても、除湿剤があると安心です。

室内型トランクルームの空調はエアコンを選ぶ

室内型トランクルームの空調は大きく分けて、「エアコン」「機械空調(換気システム)」の2つあります。

空調エアコン換気システム
温度・湿度設定値をキープ調整できない
除湿できるできない
空気の流れ流れる流れる

服を保管するなら、なるべくエアコン稼働のトランクルームを選ぶのがおすすめです。カビや衣類害虫は、湿度が60%~65%を超えたあたりから活動が活発になります。

エアコン付き室内型トランクルームは、湿度が65%以下になるよう管理していることが多いので、カビや虫食いに遭いにくくなりますよ。

エアコン付きだと(1畳サイズで)月額料金が3,000円ほど高くなりますが、ハローストレージスペラボはエアコンが付いているのに料金が比較的安いです。

安く保管格安トランクルームの料金比較

宅配型トランクルームなら服を手軽に保管できる

宅配型トランクルームなら、「屋根付き」「エアコン常時稼働」の大型倉庫で服を保管できます。服を保管する利用者も多いため、各社では服を保管する専用のボックスを用意しているほど。

1箱単位で保管できて、オプションでクリーニングもできます。服の出し入れは配送業者がやってくれるので、保管場所に出向く必要もありません。

服の集荷からクリーニング開始まで1ヶ月ほどかかるので、なるべく自分で洗ってから保管に出したいですね。

月額料金300円~600円/箱
保管ボックス専用(無料の場合が多い)
集荷・配送料金集荷:無料、配送:1,000円前後/箱
収納力Tシャツ100枚・アウター約20枚(ミニクラのラージボックス)

保管ボックス(ダンボール)5箱ほどなら、室内型トランクルームより安上がりなことが多いですよ。

衣類保管向けサービスが分かる宅配型トランクルームの比較

やむを得ずコンテナ型(屋外型)トランクルームで保管するときの注意点

「近くに室内型トランクルームがない」「服がたくさんなので宅配型だと料金が高い」という理由で、コンテナ型トランクルームを利用しなければいけないこともあるでしょう。

コンテナの中は、温度と湿度が屋外とほぼ同じ。冬場はまだしも、夏場はカビのリスクが高いです。とはいえ、服が湿気に触れなければカビや虫食いの発生を抑えやすくなるんですよ。そのために、保管前と保管中にやるべきことがあります。

保管前にやるべきこと(保管準備の手順)

  • 服を圧縮袋に入れて空気を抜く
  • パチンとロックできる簡易密閉型衣装ケースに入れる
  • 衣装ケースに防虫剤と除湿剤を入れる

保管中に定期的にやること

  • 2週間に1度換気する(湿気と空気だまりを逃がす)
  • 除湿剤を2週間~1ヶ月に1度のペースで交換する

これで、コンテナ型トランクルームに服を保管しても、カビにくくなります。定期的に様子を見に行かなければなりませんが、最寄りに安く保管できるメリットは嬉しいですよね♪

なお、湿度の低い冬場なら、換気や除湿剤交換のペースはゆっくりでも大丈夫です。

安く保管格安トランクルームの料金比較

トランクルームの服がカビたときの対処法

トランクルームの服をカビさせない方法を紹介してきましたが、カビを確実に防げるものではありません

もし、保管している服にカビが生えてしまったときは、カビ用アルコールスプレー(カビホワイト)や酸素系漂白剤(オキシクリーン)で取り除くことができます。

漂白剤は、酸素系を使いましょう。塩素系は色落ちするかもしれません。

白カビなら、アルコールスプレーを吹きかけてから酸素系漂白剤を使って洗濯します。黒カビは、次の手順で洗います。

  • 服のカビに漂白剤を直接塗り込む
  • 漂白剤を入れたお湯に服を入れて30分~2時間漬け置きする
  • 手もみ洗いする

こちらもご覧くださいトランクルームの防カビ対策

まとめ:服をトランクルームに保管するなら湿気対策を!

トランクルームの服をカビから守るためには、湿気対策が欠かせません。衣類に良い環境で、次のシーズンも気持ち良く着られますように♪

安く保管格安トランクルームの料金比較

手軽に保管宅配型トランクルームの比較

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さぶすくん

サブスク(定期・定額のサービス)を研究しています。サブスクサービスのリリースを予定しています。

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