トランクルーム

トランクルームの選び方|失敗しない重要確認事項4点

トランクルームの選び方

トランクルーム選びで失敗しないために、重要視したい内容を分かりやすくまとめました。トランクルームは、

の順で進めると、使い勝手が良く、適正価格で、満足度高めなトランクルームが見つかりやすくなりますよ。

トランクルームは場所・料金・荷物を重視して選ぶのが鉄則

トランクルーム選びで失敗しないために、「立地・場所」「料金」「収納する荷物」の3つを重視して決めましょう。

場所・立地は自宅や職場に近いトランクルームを選ぶ

ポイント

  • 自宅から近い
  • 職場に近い・通勤途中にある
  • 荷物を使う場所に近い

トランクルームは、自宅や職場など生活圏内から選ぶと、収納や取り出しがしやすくて便利。家で使うものは自宅の近くに、職場で使うものは会社の近くか通勤経路に、スポーツ用品はジムの近くにといった具合に選びましょう。

通勤路にあるトランクルームを借りて自転車通勤したり、趣味のスポーツや習いごとで使う用具をトランクルームに置いて手ぶら移動したりなど、便利になりますよ♪

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料金は初期費用・月額料金の安さで選ぶ

料金のチェック項目3つ

  • 月額料金の安さ
  • 初期費用の安さ
  • 契約後の手続き経費はあるのか

トランクルームを選ぶうえで、料金の安さはとっても大事。生活を圧迫するようでは、借り続けることができませんよね。トランクルームの料金は、大きく分けて「月額料金」「初期費用」「その他の経費」の3つあります。

項目料金の目安支払いの頻度内容
月額料金2,000円~毎月トランクルームの利用料金・補償料
初期費用月額料金の2ヶ月分~初回のみ手続き経費・月額料金(初月と翌月)の先払いなど
その他の経費内容によるそのつど契約更新料(年1回)・解約手数料(1度のみ)など

月額料金が高いと生活が苦しくなりますし、初期費用はまとまった支出になります。なるべく、安くてシンプルな料金設定のトランクルームを選びたいもの。

また、契約更新料や解約手数料は無料のトランクルームを選びたいもの。特に、契約更新料は月額料金に比例するため、広い部屋を借りるほど高くなります。

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荷物に適したタイプと広さのトランクルームを選ぶ

  • 室内型・屋外型(コンテナ型)・宅配型の3タイプ
  • 荷物の量で広さを決める

「室内型」「屋外型(コンテナ型)」「宅配型」の3タイプから、トランクルームに保管したい荷物に合ったものを選びましょう。

タイプ屋外型(コンテナ型)屋内型(室内型)宅配型
店舗エリア郊外都市中心部全国どこでも
料金安い少し高い少量保管:激安
大量保管:高い
大型荷物:高い
搬入・搬出自分で自分で宅配業者
空調管理なしありあり
収納品の例レジャー用品
カビに強い用品
家具家電
服・布団
本・書類
マットレス・家具家電
何でも可
トランクルームの選び方のフローチャート

服・布団・家電製品を保管するときは、空調設備のある室内型を選びましょう。さらに湿気対策をすることで、トランクルームのカビや、トランクルーム内の家電の故障を防げますよ。

タイプを決めたら、次はトランクルームの広さを決めましょう。

トランクルームの広さは、1帖未満~10帖以上までさまざま。あらかじめ、保管したい荷物を決めたら縦横の長さを測って、必要なサイズを決めます。畳の部屋など一か所に荷物をまとめてみるのもいいですね。

てっとり早く決めるなら、家族の人数+1畳の広さを選ぶのも一つの方法です。

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保管環境・セキュリティの堅牢さ・サポートも確認しよう

保管環境やセキュリティも確認しておきましょう。安心さや使い勝手は、トランクルーム保管の満足度を大きく左右するんです!

保管環境(7項目)

確認する点内容
空調設備エアコンや換気システムの有無。服・布団の保管なら必須。
エレベーター上階に重い荷物を運ぶなら必須
24時間利用いつでも利用できるかどうか
無料駐車場荷物の搬入・搬出に欠かせません
補償災害などのときに補償(保険金)が支払われます
清掃状況場内・棟内が清潔かどうか(事前見学する場合)
棚の有無(事前見学のとき)自分で棚の持ち込みも可

セキュリティ(4項目)

確認する点内容
警備保障の導入セコムやアルソックによる24時間警備かどうか
強化南京錠、カードキー、押しボタン式、スマホ連動など
防犯カメラ防犯カメラの有無
夜間照明場内照明の有無(コンテナ型の場合)

サポート

確認する点内容
運搬サービス搬入・搬出のサポートがあるか

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最後に最短利用期間と利用開始日を確認する

トランクルーム選びの最後は、最短利用期間と利用開始日を確認します。

最短利用期間契約日の翌月末日までの利用契約が多い
利用開始日手続きして何日後から利用できるか

最短利用期間は、標準は1ヶ月、宅配型トランクルームは2ヶ月、地域密着型のトランクルームは6ヶ月が多いです。

問題がなければ、トランクルーム選びは終了です。ほかの誰かが契約する前に、確保しちゃいましょう。

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まとめ:トランクルームは保管する荷物と料金で選ぶと失敗しない

トランクルーム選びで失敗しないコツをお伝えしました。

トランクルームは、毎月数千円、初期費用に数万円の支払いがあります。さらに最低利用期間があるため、選び方で失敗すると大きな後悔になりかねません。

満足できるトランクルームを探して、快適な生活を送ってくださいね♪

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さぶすくん

サブスク(定期・定額のサービス)を研究しています。サブスクサービスのリリースを予定しています。

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