トランクルーム

トランクルームの料金相場【値段を試算してみた】かかる費用がまるわかり

トランクルームの料金と費用試算。安くするコツも紹介

トランクルームの料金は大きく分けて

  • 月額料金(毎月かかる)
  • 初期費用(最初だけ支払う)
  • 付帯費用(保険料/解約料/更新料など)

の3つがあります。

それぞれどのくらいの費用が発生するのか、料金相場の目安として大手4社(キュラーズ、ハローストレージ、ライゼボックス、加瀬倉庫)を比較してみました。

4社の特徴(位置づけ)

  • キュラーズ:室内トランクルーム(設備:良い/料金:高い)
  • ハローストレージ:屋外コンテナトランク(設備:良い/料金:普通)
  • ライゼボックス:室内トランクルーム(設備:標準/料金:安い)
  • 加瀬倉庫:屋外コンテナトランク(設備:標準/料金:普通)

※ハローストレージと加瀬倉庫にはバイクガレージがあります。

「生活を圧迫しないくらいの値段で利用できたらいいな」

1年間借りた場合の試算や、毎月の料金を安くするコツもお伝えします♪

なお、格安トランクルームの比較は、こちらのページでも紹介しているのでよろしければご覧ください。

トランクルームには住めない

トランクルームに住むのは法律で禁止されているので、アパート賃貸料と見比べるために料金を調べるのは時間がもったいないですよ。
トランクルームに住むのはNG!住民票も移せない理由

月額料金の相場

東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県、大阪府のトランクルームの月額料金を比較して相場を算出しています。

トランクルームは、広い部屋ほど単位単価が割安になる傾向にあるため、なるべく公正となるようなるべく1畳の部屋(ない場合は1畳にごく近い広さ)を使って比較しています。

全体的な傾向として、屋外コンテナトランクが安く、室内トランクルームが高くなっています。

東京都(世田谷区)のトランクルームの料金相場

人口が最も多くトランクルーム需要が高い世田谷区で比較してみました。

相場

  • 室内トランク:11,300円~14,910円(1畳あたり11,300円~14,910円)
  • 屋外コンテナ:11,400円~22,000円(1畳あたり7,600円~11,000円)

業者店名タイプ月額料金広さ
キュラーズ池尻大橋店室内14,910円1畳
ライゼボックス世田谷三軒茶屋室内11,300円1.4畳
ハローストレージ世田谷池尻屋外18,400円
11,400円
1.5畳1階
1.5畳2階
加瀬倉庫世田谷玉川台屋外22,000円
16,500円
2畳1階
2畳2階

※キュラーズは割引価格です(定価は21,300円)。

埼玉県(さいたま市)のトランクルームの料金相場

さいたま市大宮区のトランクルームの料金を比較しました。
キュラーズは埼玉県に店舗がないので、東京23区内の最寄り店舗にて比較しました。

相場

  • 室内トランク:8,300円~10,780円(1畳あたり5,928円~10,780円)
  • 屋外コンテナ:2,750円~9,100円(1畳あたり3,928円~6,066円)

業者店名タイプ月額料金広さ
キュラーズ成増店室内10,780円1畳
ライゼボックス櫛引町室内8,300円1.4畳
ハローストレージ大宮天沼町屋外9,100円1.5畳1階
加瀬倉庫上小町屋外4,130円
2,750円
0.7畳2階
0.7畳1階

※キュラーズは割引価格です(定価は15,400円)。

神奈川県(横浜市)のトランクルームの料金相場

相場

  • 室内トランク:8,300円~12,250円(1畳あたり5,928円~12,250円)
  • 屋外コンテナ:4,400円~11,500円(1畳あたり5,750円~6,285円)

業者店名タイプ月額料金広さ
キュラーズ横浜関内店室内12,250円1畳
ライゼボックス鶴見市場室内8,300円1.4畳
ハローストレージ横浜港南台屋外11,500円
6,900円
2畳1階
2畳2階
加瀬倉庫青葉あざみ野南屋外6,050円
4,400円
0.7畳1階
0.7畳2階

※キュラーズは割引価格です(定価は17,500円)。

千葉県(千葉市)のトランクルームの料金相場

相場

  • 室内トランク:8,300円~9,100円(1畳あたり6,916円~9,100円)
  • 屋外コンテナ:2,750円~8,500円(1畳あたり3,928円~5,666円)

業者店名タイプ月額料金広さ
キュラーズ市川インター店室内9,100円1畳
ライゼボックス蘇我室内8,300円1.2畳
ハローストレージ穴川6屋外8,500円1.5畳
加瀬倉庫中央今井屋外4,130円
2,750円
0.7畳1階
0.7畳1階

※キュラーズは割引価格です(定価は13,000円)。

大阪府(大阪市)のトランクルームの料金相場

相場

  • 室内トランク:7,490円~8,800円(1畳あたり5,176円~7,490円)
  • 屋外コンテナ:4,400円~9,800円(1畳あたり2,750円~6,533円)

業者店名タイプ月額料金広さ
キュラーズ新大阪店室内7,490円1畳
ライゼボックス御幣島室内8,800円1.7畳
ハローストレージ西淀川屋外9,800円
4,900円
1.5畳1階
1.5畳2階
加瀬倉庫大阪西淀川屋外7,700円
4,400円
1.6畳1階
1.6畳2階

※キュラーズは割引価格です(定価は10,700円)。

初期費用の相場

初期費用として支払い義務があるものだけを掲載しています。

業者キュラーズライゼボックスハローストレージ加瀬倉庫
月額使用料2ヶ月分2ヶ月分2ヶ月分2ヶ月分
管理費なしなし4,400円1ヶ月分
事務手数料なし3,000円1ヶ月分1ヶ月分
保証加入費なしなしなし480円
鍵代2,300円なし3,080円なし
セキュリティ費なしなし1,100円なし

安い順に並び替えると、次のとおりです。

  • キュラーズ(室内):月額利用料金2ヶ月分+2,300円
  • ライゼボックス(室内):月額利用料金2ヶ月分+3,000円
  • ハローストレージ(屋外):月額利用料金3ヶ月分+8,580円
  • 加瀬倉庫(屋外):月額利用料金4ヶ月分+480円

初期費用は、室内トランクルームが安く、屋外コンテナトランクが高い傾向にあります。

解約金や保険料などの付帯費用

業者キュラーズライゼボックスハローストレージ加瀬倉庫
補償オプション660円~902円なし550円480円
解約手数料なしなし8,800円なし
更新手数料なしなし0.5ヶ月分1.5ヶ月分(上限1万円)

※ハローストレージの解約手数料8,800円は、補償オプションに加入することで無料になります。

1年間借りた場合の総額を試算

ぴったり1年間借りて解約した場合の総額を試算してみました。

試算の条件

  • 前掲した東京都世田谷区の料金を利用
  • 収納スペースの広さは1畳
  • 屋外コンテナは1階スペースをレンタル
  • 補償オプションに加入する

試算の結果は、次の表のとおりです。

業者キュラーズライゼボックスハローストレージ加瀬倉庫
月額使用料178,920円96,852円147,192円132,000円
初期費用32,120円19,142円45,378円44,480円
補償オプション10,824円24,213円6,600円5,760円
解約手数料なしなし※なしなし
合計221,864円140,207円199,170円182,240円

※ライゼボックスは、3か月以上の利用契約だと保証協会への加入が必要となり、3ヶ月分の料金が上乗せされます(上記表の補償オプションに計上しました)。

都内でトランクルームを1年間利用した場合の価格帯は、14万円から22万円となりました。
料金相場(ボリュームゾーン)は、20万円前後です。

発見だったのが、キュラーズは室内トランクでありながらも、屋外コンテナのハローストレージ・加瀬倉庫と大きな差がなかったので、実はお得であると判明したこと。

キュラーズのメリット

  • 衣類や本をカビらせることなく保管できる
  • スタッフが常駐している
  • 入口に警備保障会社のシステムが組み込まれている

よって、サービスが充実しているキュラーズか、標準的なライゼボックスから選ぶのが良さそうです。

「ちょっと高いな・・・」
と感じるかもしれませんね。

トランクルームには、月額料金を安くするコツがあるんですよ。

月額料金を安くするコツ

トランクルームの月額料金は、立地や設備によって高くなったり安くなったりします。

トランクルームを借りたときに費用の大きなウェイトを占める月額料金を安く抑えることができれば、家計も大助かりですね♪

初期費用も安くなる!

初期費用の算定月数を減らしたり、付帯費用を割引してもらうことはできません。
しかし、初期費用の算定基礎となる月額料金が安くなれば、初期費用も安くなります!

さて、毎月の料金を安くするコツは3つあります。

  • 屋外コンテナを借りる
  • 郊外のトランクルームを借りる
  • 荷物量をあらかじめ計算する

では、それぞれ見ていきましょう!

屋外コンテナを借りる

1年借りた場合の試算で分かるとおり、室内トランクより屋外コンテナの方が安上がりになりやすいです。同じ地域で比較すると、

屋外の最安値 ≒ 室内の最高値

になるのが一般的。

保管環境は妥協しなければいけませんが、服や本など湿気やカビに弱いアイテムを保管しないなら屋外コンテナトランクを選ぶと安上がりになりますよ。

上階の部屋はさらに安くなる!

屋外コンテナは、2階建てになっていることもしばしば。
2階の料金は1階の半額ほどなので、上階を選ぶのも1つのテクニックです。

ただし、

  • タラップ(移動式階段)を自室前に押してこなくちゃいけない
  • 真下の部屋で出し入れの最中は、タラップを設置できない
  • 重量物(冷蔵庫や洗濯機)の出し入れが一苦労

というデメリットがあるので、軽めの荷物ばかりで普段からあまり取り出ししないというなら最高の節約になりますよ♪

ちなみに、女性一人でタラップを移動するのは重くて大変です・・・。

上階割引は屋外コンテナのみ

室内トランクルームは、上層階を借りても料金が変わることはほぼありません。

郊外のトランクルームを借りる

トランクルームの料金は、地価に比例して変わります。
そのため、土地の値段が高い都市中心部よりも、地価が安い郊外のトランクルームは月額料金が安くなります。

収納タイプとしては、都市部は室内トランクルームが多く、郊外は屋外コンテナが多くなります。

荷物量をあらかじめ計算する

トランクルームを借りる前に、保管したい荷物をおおよそ見繕っておくと、ムダに広い部屋を借りることがなく月額料金を節約できます。

さらに、荷物を仕訳してみると、大きな荷物とダンボールで保管するものの2つに分けられるハズ。

このダンボール箱が、さらに料金を安くするための切り札でもあるんです!

ダンボールの保管は宅配型トランクルームが最安値

収納する荷物をあらかじめ選定しておくと、ダンボール箱が数箱積みあがることもしばしば。
そんなときは、ダンボール箱を宅配型トランクルームに保管しちゃいましょう!

すると、室内or屋外トランクのスペースが狭くてもOKになります。

室内トランクは、1畳広くなると料金が10,000円ほど高くなります。
これは、宅配型トランクルームにダンボールを30箱保管するのとほぼ同じ金額。

よって、ダンボール箱のせいで一まわり大きな部屋を借りなきゃいけない場合は、思い切って保管場所を分散させた方が節約になることもあるんですよ。

→宅配型トランクルームの比較と選び方【チャート表も掲載】

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