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minikura(ミニクラ)の解約退会の方法と解約費用

ミニクラ(minikura)の解約方法と解約料金

minikura(ミニクラ)の解約についてまとめました。解約方法、解約にかかる料金が分かります。お得な解約タイミングも紹介しています。

minikuraの解約手続きは荷物(ボックス)を全て取り出すだけで完了する

minikuraの解約手続きは、保管中のボックスをすべて取り出すだけで完了します。特別な手続きは一切必要ありません。

ボックスが1つでも残っていると解約できません。まずは、取り出した荷物の保管場所を確保しましょう。

minikuraの解約にかかる費用や料金

  • 解約手数料
  • 取り出し配送料
  • 解約月の日割り計算
  • 解約月料金が引き落としされるタイミング

上記4つについて紹介します。結論からいうと、必要な費用は「ボックスの取り出し配送料」と「解約月までの保管料金」です。ただし、保管から3ヶ月以内のボックスがあると追加料金として「早期取り出し料金」が発生します。

解約手数料は無料

minikuraに、解約手数料はありません

ボックスの取り出し配送料がかかる

解約のためにボックスをすべて取り出すので、取り出し配送料がかかります。ただし、保管期間が12ヶ月を超えたボックスは取り出し配送料が無料になります。取り出し配送料は月額料金の2~3倍するので、保管から10ヶ月経ったボックスは月額料金を支払ってでもあと2ヶ月待って取り出した方がお得です。

ちなみに、保管から3ヶ月未満のボックスの取り出しには、早期取り出し料金が追加で発生します。早期取り出し料金は月額料金の1.5~3倍するので、3ヶ月目を待ってから解約した方がお得なことが多いです。

参考minikrua(ミニクラ)の取り出し配送料

解約月の料金は日割り計算されない

minikuraでは、初月を除き利用した「月」の料金が発生するので、解約月の料金は日割り計算されません。よって、月途中の解約でも1ヶ月分請求されます。月初(1日)に解約しても、1ヶ月分請求されます。

解約した月の料金は解約後に引き落としされる

minikuraの料金は、1ヶ月遅れで引き落としされます。よって、解約した月の料金は、解約した翌月に引き落とされます。例えば、1月にすべてのボックスを取り出して解約扱いになったとすると、1月分の料金は解約後である2月に引き落としされます。「解約したのに請求がきた」と勘違いしないようにご注意を。

解約日の基準

minikuraの解約日は、荷物がすべて倉庫から搬出(取り出し)された日です。り出し依頼をした日ではありません。取り出し依頼から搬出まで数日間要するので、早めに取り出し依頼しましょう。

解約しても登録情報は残る

minikuraを解約しても、登録した情報や利用履歴はそのまま残ります。解約してもマイページにログインできるし、再びボックスを取り寄せて保管の再開もできます。つまり、解約は休止状態ともいえます。

一方で、退会すると登録情報や利用履歴を消すことができます。解約と退会の違いは次のとおりです。

解約
退会
  • minikuraに荷物がない状態
  • 料金は請求されない
  • 会員情報は残っている
  • ログインできる
  • 今のアカウントで再度利用できる
  • 会員情報をすべて削除
  • minikuraを利用できない
  • アカウントを作り直して再度利用できる

登録情報を抹消するなら解約後に退会手続きをする

  • マイページにログインしてお問い合わせを開く
  • お問い合わせ区分から「退会依頼」を選ぶ
  • 退会理由を入力(任意)して退会申請をする

minikuraの退会手続きは、上記の手順で行います。退会依頼できるのは、預けているボックスがないときだけ。つまり、解約状態のときです。

また、退会してしまうと再び利用したくなったときはアカウントを作り直さなければいけません。また使うかもしれないときは、退会しないで解約状態のままでいる方がいいですよ。

minikura解約のよくある質問

処分破棄を代行してもらえますか?

minikuraでは荷物の処分や破棄を行っていません。ただし、条件に当てはまるボックスは文書溶解オプションで処分することができます。

ボックスはどのように処分したらいいの?

解約のために取り出したボックスは、各自治体が定める方法でダンボールとして処分してください。

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さぶすくん

サブスク(定期・定額のサービス)を研究しています。サブスクサービスのリリースを予定しています。

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